ローヤルゼリーを購入する場合

人間とミツバチの歴史はとても古く、紀元前6000年頃に描かれたスペイン東部の壁画には、壺を片手にはちみつを採る人物とその周りを飛び交うミツバチの様子が描かれている。
ローヤルゼリーとして初めて登場するのは、アリストテレスの時代と言われており、これは今から約2400年も前のことである。
アリストテレスは古代ギリシャの優れた哲学者で、多くの本も執筆したが、その中の「動物誌」には「濃厚なはちみつに似た淡黄色の柔らかいもの」という記述があり、これが指していると考えられる。

しかし、アリストテレスは女王蜂との関係を正確には把握できなかった。
ローヤルゼリーを食べて女王蜂になる幼虫は非常に小さく、体色が薄く、また王台にたっぷり貯められたローヤルゼリーにまぎれてとても見つけにくい。
そのためアリストテレスは、女王蜂は他の蜂のように卵から生まれるのではなく、そのまま固まって女王蜂になると考えていたようだ。

ローヤルゼリーが初めて呼ばれるようになったのは、今から約200年前のことで、スイスの盲目のミツバチ研究者が出版した本の中で「ゼレ-・ロワイヤル」と記載されたのが最初だと言われている。
ローヤルゼリーは、現代人に不足しがちなアミノ酸、ビタミン、ミネラルをバランスよく補うことが出来る。
その効果は多く、こころと体のバランスを大病にならないように丈夫な体にしてくれる。
その効果は計り知れず、いまだに研究され続けている。

薬ではないので、決められた分量というのはないが、目安として、大人1日5000mgほどとされている。
体に良いからといっても、多く取れば取るほど効果があるというわけではなく、あまり大量に飲むと、おなかがゆるくなることがあるので注意したい。
薬のように即効性はないため、1日のうちに平均して飲み分けることが大事である。
一度に飲むよりも、少しずつ、毎日継続して飲み続けるほうが効果的である。

脳の活性化や疲労の回復にも役立つとされているローヤルゼリー。
今では、インターネット上で気軽に購入することが出来る。
購入する時に注意したいのが、その含有量である。
他の栄養素と合わさっている商品もあるので、ローヤルゼリーの含有量がどれくらいなのか、しっかりとチェックして購入したい。